【徹底解説】アンレーベルのシャンプーの口コミを紹介!Vリペアのレビューやおすすめな人、使用感も解説

シャンプー

スキンケア用品で有名なアンレーベル。製品の多くには独自の技術“超高圧浸透テクノロジー”が使われており、これにより配合成分の浸透力を高められています。

現在4つの種類が展開されているアンレーベルのヘアケア用品にも同じくその浸透型成分が配合されています。おそらくその処方が、市販のシャンプーでありながら高い補修効果を得られるという口コミを多く見かける理由の1つです。

今回はそんな高機能ヘアケア用品であるアンレーベルのシャンプーについて、商品によせられた口コミを中心に解説していきます。ほかにも以下のような事柄について解説するので、ぜひ参考にしてください。

  • アンレーベルのシャンプーの良い口コミ
  • アンレーベルのシャンプーの悪い口コミ
  • アンレーベルのシャンプーの基本情報
  • アンレーベルのシャンプーがおすすめな人

アンレーベルのシャンプーの良い口コミ

シャンプー
引用元:https://unlabel.tokyo/lab_haircare/
引用元:公式unlabel

アンレーベルのシャンプーはおおむね高評価です。どのECサイトの口コミを調べても、圧倒的に商品の良さをたたえる口コミが多数。プチプラといえるほどお手頃な価格ではないものの決して高価でもありません。またドラッグストアやドンキホーテなど身近なお店で手に入るのも非常に嬉しいポイント。市販のシャンプーにして本格的な補修効果を得られる可能性が高いので、一度は試す価値のあるシャンプーだと思います。

ここではアンレーベルの4種類のなかでもっとも口コミ数が多かったイエローの「Vリペア」の口コミをご紹介します。

口コミ①:まとまる

トライアルを使ってみて良かったので、本体を購入!
まとまり感があるのに重たすぎない。
夏に使うと少し重いかもしれないから、冬向けかな

口コミ②:サラサラする

乾かすとツヤが増して、うっすらと天使の輪が…!
サラサラ感も気持ちよく、気に入っております。
リピートしたいです。

口コミ③:泡立ちがいい

シャンプー泡立ちがいい。細かくクリーミーな泡になるので頭皮までちゃんといきわたる感覚。かといって泡切れも悪くない。そしてきしまない。
トリートメント普通に馴染ませてすすぐだけ。特に時間を置かなくてもしっかりうるおっているというか。使用感は特別なんとも思わないのに、髪の手触りが良くなっていて、好き。

引用元:アットコスメ

代表して3つの口コミを紹介しましたが、ほかにも以下のような感想が多かったです。

  • サラサラになる
  • 全体がしっとりする
  • まとまり感がアップする
  • 泡立ちがいい
  • 香りがいい

やはり、浸透力を高められた成分のおかげか、洗ったあとの髪の手触りや質感にその効果のほどを感じているようです。また、泡立ちがいい・香りがいいという口コミもあったため、使用感も良いということがうかがえます。

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アンレーベルのシャンプーの悪い口コミ

はじめにお伝えしておくと、アンレーベルのシャンプーによせられた悪い口コミは少数でした。印象としては全体の2~3割程度が悪い口コミです。

口コミ①:ギシギシする

評価がよく、店舗でもよく見かけるので使ってみましたが、髪にあっていないのかギシギシで
トリートメントしてやっと、少し指通りが良くなる感じです。
匂いは、バスクリンみたいな匂いで驚きました。
私の毛質的には、細くて、量が多く枝毛とかも多く傷んでるんですが全く合わず、使い切るまで使ってたんですがダメだったので二度と買わないです。

口コミ②:ボトルが使いにくい

匂いは黄色だからかレモンぽくて、いい匂いとはならない。使用感も普通で、何より手に出しにくい。ポンプ部分が短くて、手に当たってしまうからこぼれる。そしてトリートメントは特に、最後5分の1くらいになってから全然出てこない。見た目は可愛かったけど、使ってみたら全然ダメでした。あれでOKだしのが良く分からないです。

口コミ③:ゴワゴワする

なぜこんな使いづらいボトルで製品化したのかが謎。
そして本題。まずシャンプーですが、シャンプー後洗い流すと髪が絡まる。それはもう不思議なくらいにw
トリートメントも、本当にトリートメント?と疑いたくなるような使用感で、全く効果が感じられず。
そんなわけで、ドライヤーで乾かしたらゴワゴワになりました。

引用元:アットコスメ

代表して3つの口コミを紹介しましたが、ほかにも以下のような感想が多かったです。

  • ボトルが使いにくい
  • 洗いあがりがきしむ
  • 頭皮に合わない
  • 夏に使用すると重い
  • 可もなく不可もなく
  • 泡立ちが悪い

低評価のだいたいが「ボトルの使用感」についてでした。アンレーベルのシャンプーボトル、あまり見ないデザインで、一見するとおしゃれでかわいいのですが、実はとても使いづらいのだそう。ポンプ部分が押しにくく、液ダレも発生するらしいです。

同じく多かったのが、洗いあがりは髪の毛がきしむ、という口コミです。大多数の「サラサラしっとり」という評価とはうらはらに、洗ったあとにパサつきやきしみが生じ、指通りが悪くなったという口コミが見受けられました。どうしても効果には個人差がつきもの。アンレーベルであってもそれは変わらないようです。

アンレーベルには「Vリペア」のほかにもブルーの「COモイスト」、ピンクの「KRコントロール」、パープルの「EXバウンス」があります。もしどれか1つが合わなかったとしても、ほかのラインと相性がいい可能性もあるため、ほかのシャンプーを試すきっかけと思ってみてはいかがでしょう。

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アンレーベルのシャンプーの基本情報

アンレーベルのシャンプーについて基本情報をおさらいします。

販売しているのはJPSLAB(ジェイピーエスラボ)株式会社。日本の東京に本社があり、「ヘルス&ビューティー事業を通して世界中の人々の幸せに貢献する」というビジョンのもと、健康や美容といった分野の製品の開発・販売をおこなっています。

  • 種類
  • 主な配合成分
  • 香り

種類

アンレーベルのヘアケアブランドは今までに4種類発売しており、2025年3月現在ではパープルがもっとも新しいです。

それぞれ得意とする効果が違うため、そのときの自分の髪質や髪の悩みに合わせて適した商品を選択できます。

カラー名称特徴
イエローVリペアダメージ補修・ツヤケア
ブルーCOモイストうるおいを与える
ピンクKRコントロールうねり・くせを補修
パープルEXバウンスボリューム・ツヤケア

主な配合成分

JPSLABの独自技術“超高圧浸透テクノロジー”により、浸透力が高まった成分が4種類それぞれに配合されています。

浸透力が高まる、というのは髪の内部まで成分が届き、不足が補われたり、栄養があたえられたりがうながされることをいいます。「Vリペア」であれば補修が、「COモイスト」であれば保水がとくにうながされ、その効果があらわれやすくなっています。

名称主な配合成分
Vリペア超高圧浸透型リペアビタミンC誘導体
COモイスト超高圧浸透型ハイドロコラーゲン
KRコントロール超高圧浸透型ストレートケラチン
EXバウンス超高圧浸透型プランプエクソソーム

香り

シャンプーを選ぶにおいて、どいうった香りなのかは大事なチェックポイント。優先順位は高くないけれど決して無視もできない、重要な項目ではないでしょうか。

アンレーベルのシャンプーはどれも花やフルーツの香料を中心に構成されており、癒されそうなみずみずしい香りが想像できます。それでいて一日置けば気にならなくなる、といった口コミが多かったため、香りは強くないようです。

名称TOPMIDDLELAST
Vリペアカシス、アップル、レモンミュゲ、ジャスミン、ローズムスク、アンバー、ウッディ
COモイストアップル、ペアー、オレンジミュゲ、ジャスミンムスク、ピーチ
KRコントロールアップル、ピーチ、カシスマグノリア、ローズ、ライチモス、シダーウッド、ムスク
EXバウンスラベンダー、ベルガモットミュゲ、ジャスミン、ヘリオトロープムスク、アンバー

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アンレーベルのシャンプーがおすすめな人

これまでの内容をまとめると、総じてアンレーベルのシャンプー「Vリペア」は以下のようなタイプの方におすすめの商品と考えられます。

  • 乾燥しがちな肌質
  • さっぱり系が好き

乾燥しがちな肌質

「Vリペア」は補修成分のほかにも保湿成分がたっぷり含まれています。そのため、頭皮や髪の毛が乾燥しがちな方には相性がいいと思われます。反対に、脂性肌だったり髪がべたつきやすかったりする場合は、洗いあがりが重たく感じてしまうかもしれません。

実際に口コミでも「冬はいいけど、夏は重い」といった感想も見受けられました。人によっては使う時期によって使用感が変わるようなので、頭皮の油分と水分のバランスも加味した購入をおすすめします。

さっぱり系が好き

泡立ちに関しては賛否両論。「良い」というもの「悪い」というもの、どちらもありました。意見が分かれている原因のひとつに使用量の違いが考えられます。

アンレーベルのシャンプーは無色透明でテクスチャーもゆるめの液状です。そのため髪から流れ落ちやすい、泡も形成しづらいという特徴があります。おそらくそれが「泡立ちが悪い」という口コミの理由と思われます。

泡立ちが悪い場合は少し多めの量を使うと改善されることが多いです。もしかしたら「泡立ちがいい」という口コミは最初から泡立ちやすい適量を使用していたからかもしれません。

いずれにしろ泡立ちの良し悪しにかかわらず、さっぱりした洗いあがりをお望みであれば、アンレーベルのシャンプーはふさわしい商品と言えます。

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アンレーベルのシャンプーの口コミを参考に自分に合った商品を選ぼう【まとめ】

アンレーベルのシャンプーによせられた口コミは、だいたいが高評価でした。洗いあがりがさっぱりして、毛先はサラサラに、全体はしっとりまとまるようになる、そんな感想が多かったです。

低評価の口コミに多いのは使い勝手の悪いボトルや、洗髪後のきしみについての内容が多かったです。ボトルは別で買ったものを使用する、シャンプー後にトリートメントを念入りにする、といった対策で改善する場合もあるので、使い方の工夫も検討してみてください。

アンレーベルのシャンプーはAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングで以下のリンクから購入可能ですので、ぜひチェックしてみてください

なお、このブログでは「YOLU(ヨル)のシャンプーはどっちがいい?匂いや成分、値段の違いを比較」といった記事も用意しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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