「早朝のすがすがしさと他にはない厳選された原料が濃縮された、飾らない美しさ」をコンセプトに数々のコスメを販売している韓国発のコスメブランド「d’Alba(ダルバ)」
ダルバが展開する日焼け止めは、全商品でヴィーガン認証を取得しているため肌に優しく敏感肌の方も安心して使用できるのが特徴です。
しかし、数ある商品によって皆様の中には以下のような悩みや疑問を持っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
- ダルバの日焼け止めの特徴は?
- ダルバの日焼け止めの違いは?
- ダルバの日焼け止めはどれがいいの?
- ダルバ 日焼け止め 口コミはどんなものがあるの?
そこで今回は、ダルバが展開している4種類の日焼け止めそれぞれの特徴や違いについてまとめ、徹底解説します。
記事の後半では、ダルバの日焼け止めに関する記事もまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
ダルバ 日焼け止め 特徴

ここでは、ダルバの日焼け止め4種類それぞれの特徴をまとめ、解説します。
- トーンアップサンクリーム(ピンク)(パープル)の特徴
- ウォータフルエッセンスサンクリームの特徴
- マイルドサンクリームの特徴
トーンアップサンクリームの特徴
ダルバのトーンアップサンクリーム(ピンク)は、肌にナチュラルな血色感を与えツヤ肌に仕上がるのが特徴です。
ダルバのトーンアップサンクリーム(パープル)は、黄くすみを飛ばしトーンアップできるのが特徴です。
非常に軽い付け心地で、みずみずしいのに嫌なべたつきがないため、日常使いとしての使用もおすすめで、特に乾燥が気になる冬や、肌の乾燥で悩む方におすすめできるシリーズです。
全成分
水、炭酸ジカプリリル、アジピン酸ジブチル、プロパンジオール、サリチル酸ブチルオクチル、グリセリン、酸化チタン、ポリシリコーン-15、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ナイアシンアミド、エチルヘキシルトリアゾン、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、(VP/エイコセン)コポリマー、メチルプロパンジオール、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、カプリン酸ポリグリセリル-2、オレンジ油、ステアリン酸スクロース、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ポリアクリレートクロスポリマー-6、ホホバ種子油、アルミナ、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、ステアリン酸、エチルヘキシルグリセリン、酸化鉄、マンダリンオレンジ果皮油、ラウリルカルバミン酸イヌリン、カプリル酸グリセリル、ポリヒドロキシステアリン酸、キサンタンガム、アデノシン、スクワラン、トリエトキシカプリリルシラン、ポリエーテル-1、アオモジ果実油、t-ブタノール、トコフェロール、BG、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ダマスクバラ花水、ビオサッカリドガム-1、スベリヒユエキス、アラントイン、ヤナギラン花/葉/茎エキス、ロドデンドロンフェルギネウムエキス、ツベルマグナツムエキス、アロエベラ葉エキス、ヤマザクラ花エキス、シラカンバ樹液、ツボクサエキス、ドクダミエキス、モモ果実エキス、モモ花エキス、クエン酸、カプリリルグリコール、リン酸2Na
ウォータフルエッセンスサンクリームの特徴
ダルバのウォータフルエッセンスサンクリームは、しっとりと肌に馴染み、白浮きしないのが特徴です。
こっくりとしたクリームで非常に保湿力があるのに軽い付け心地で肌にスッと馴染むため、日常使いとして一番おすすめの日焼け止めです。
そのため、乾燥肌の方や日常使いできる色が付いていないタイプの日焼け止めを探している方におすすめです。
全成分
水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ホモサレート、BG、サリチル酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、シリカ、エチルヘキシルトリアゾン、ナイアシンアミド、ベンゾトリアゾリルドデシルp-クレゾール、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルメチコン、ペンチレングリコール、サルビアヒスパニカ種子エキス、ツボクサエキス、スベリヒユエキス、ドクダミエキス、ウコン根エキス、フウセンカズラ花/葉/つるエキス、ツベルマグナツムエキス、ワインエキス、オレンジ油、マンダリンオレンジ果皮油、エチウムプランタギネウム種子油、アオモジ果実油、ヒマワリ種子油、ポリメチルシルセスキオキサン、(カプリル酸/カプリン酸/コハク酸)トリグリセリル、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、プロパンジオール、糖水解物、オクチルドデカノール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、トロメタミン、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、エチルヘキシルグリセリン、アデノシン、ヒマワリ種子油不けん化物、キシリチルグルコシド、無水キシリトール、キシリトール、トコフェロール、PCA-Na、グルコース、リモネン、シトラール
マイルドサンクリームの特徴
ダルバのマイルドサンクリームは、肌に優しい成分で作られているため、敏感肌の方も安心して使えるのが特徴です。
ノンコメドジェニックテストを完了・ノンケミカル処方なのにSPF50+・PA++++なので肌への刺激を少なくしつつ、しっかりと紫外線予防が可能です。
そのため、敏感肌の方はもちろんのこと小さな子供にもおすすめできる日焼け止めです。
全成分
水、安息香酸アルキル(C12-15)、酸化チタン、ベンゾトリアゾリルドデシルp-クレゾール、プロパンジオール、サリチル酸ブチルオクチル、カプリリルメチコン、1,2-ヘキサンジオール、ポリメチルシルセスキオキサン、ステアリン酸Al、ポリヒドロキシステアリン酸、ペンチレングリコール、メリアアザジラクタ花エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、ウコン根エキス、カミメボウキ葉エキス、サンゴモエキス、フウセンカズラ花/葉/つるエキス、バンブサアルンジナセア茎エキス、スベリヒユエキス、ツボクサエキス、ハマメリスエキス、サトウキビエキス、ドクダミエキス、エーデルワイスエキス、セイヨウシナノキ花エキス、ソケイ花エキス、ヒノキ葉エキス、ツベルマグナツムエキス、オレンジ油、マンダリンオレンジ果皮油、アオモジ果実油、エチウムプランタギネウム種子油、イタリアイトスギ葉/実/茎油、チャ葉水、シラカンバ樹液、イランイラン花油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アルミナ、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ポリアクリレートクロスポリマー-6、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、ステアロイルグルタミン酸Na、エチルヘキシルグリセリン、オクチルドデカノール、ステアリン酸、t-ブタノール、アラントイン、ヒマワリ種子油不けん化物、グリセリン、トコフェロール、マデカッソシド、ベタイン、加水分解ヒアルロン酸、BG、β-グルカン、リモネン、シトラール
ダルバ 日焼け止め 違い
ここでは、ダルバの日焼け止め4種類の違いについて以下2点をまとめ、解説します。
- テクスチャー
- 仕上がり
テクスチャー
ダルバのトーンアップサンクリームは、色味がピンクと紫の2種類を展開しており、みずみずしいテクスチャーです。非常に軽い付け心地でべたつかず、肌に血色感を与えながら色補正する役割を持っています。
ダルバのウォータフルエッセンスサンクリームは、色味が透明で重ためのクリームですが、伸ばすとみずみずしい軽いテクスチャーになります。そのため、伸ばしやすく少量で全顔に広げることが可能です。
ダルバのマイルドサンクリームは、色味がホワイトでこっくりとしたクリーム状のテクスチャーです。少々重ために感じますが、伸ばしやすく潤いがあるためかなり軽い付け心地です。
仕上がり
ダルバのトーンアップサンクリームは、トーンアップサンクリーム(ピンク)が肌にナチュラルな血色感を与える役割を持ち、トーンアップサンクリーム(パープル)が肌のくすみを無くし、透明感のある肌へと仕上げます。
ダルバのウォータフルエッセンスサンクリームは、みずみずしいツヤ肌に仕上げます。無色透明タイプの日焼け止めなので、嫌なメイク崩れを抑えるのもポイントです。
ダルバのマイルドサンクリームは、さっぱりとした健康感のある肌へと仕上げます。白色のこっくりとしたクリームですが、スッと肌に伸び馴染むため白浮きの心配もありません。
ダルバ 日焼け止め どれがいいの?
ここでは、ダルバの日焼け止めはどれを選べばいいのか悩んでいる方のため、悩みやこだわり・肌質からおすすめのものをまとめ、ご紹介します。
- トーンアップサンクリーム(ピンク)(パープル)がおすすめの方
- ウォータフルエッセンスサンクリームがおすすめの方
- マイルドサンクリームがおすすめの方
トーンアップサンクリームがおすすめの方
ダルバのトーンアップサンクリームは、以下のような方におすすめです。
- 肌のトーンアップを求める方
- 肌の色味補正を求める方
- 肌に血色感が欲しい方(ピンク)
- 肌のくすみを補正したい方(パープル)
- ノーファンデで使いたい方
- 脂性肌の方
- 混合肌の方
- 普通肌の方
- 乾燥肌の方
- 敏感肌の方
商品名の通りトーンアップする日焼け止めです。色味によって効果に違いがあるため、自分の求める仕上がりでピンクかパープルのどちらにするのか選んでみてください。
ウォータフルエッセンスサンクリームがおすすめの方
ダルバのウォータフルエッセンスサンクリームは、以下のような方におすすめです。
- ツヤ肌を求める方
- 日常使いを求める方
- 無色透明の色味を求めている方
- 保湿力のある日焼け止めを求めている方
- 軽い付け心地を求める方
- 乾燥肌の方
- 普通肌の方
非常にベーシックな日焼け止めなので、日常使いにおすすめの日焼け止めです。他の日焼け止めよりも高い保湿力を持っているため、特に乾燥肌の方におすすめです。
マイルドサンクリームがおすすめの方
ダルバのマイルドサンクリームは、以下のような方におすすめです。
- 化粧品による肌荒れに悩む方
- 子どもと一緒に使用したい方
- しっかりと紫外線対策を行いたい方
- 少しのトーンアップ効果を求める方
- さっぱりとした使い心地を求める方
- 敏感肌の方
他の日焼け止めに比べると肌に優しい処方なので、敏感肌の方や子供も安心して使用できます。さっぱりとした使い心地なので、嫌なべたつきが苦手な方にもおすすめの日焼け止めです。
ダルバ 日焼け止め 口コミ
ここでは、2025年2月時点のダルバの日焼け止めに関する口コミをまとめてみました。
- 良い口コミ
- 悪い口コミ
良い口コミ
2025年2月時点のダルバの日焼け止めに関する良い口コミをご紹介します。
良い口コミ➀:もっちり柑橘系で私はすきな香りです!すごくしっとりとしていてみずみずしい綺麗な素肌にしてくれます!なのに軽くてさらさら
ダルバの艶感がだいすきで買ってみたのですが良さそうです
アトピー焼けやすい脂性肌乾燥悪いとこ取りの肌ですが1日使ってまたレビューします良い口コミ②:光によるツヤで肌をきれいに見せるカバー力自体はありませんが、自然な血色カバーで肌ツヤを良く見せます。
顔色がよく肌を綺麗に見せるのですっぴんが綺麗に見えます。白浮きは口コミほどありませんでしたが首まで塗ると色の差が出にくいし、首のケアにもなるのでいいかと思います。
買って良かったです!
引用元:amazon
悪い口コミ
2025年2月時点のダルバの日焼け止めに関する悪い口コミをご紹介します。
悪い口コミ➀:香りが強めトーンアップや保湿感が良く、これ一つで色ムラがカバーされて、お肌が綺麗に見えます。
ただ香りがキツい。苦手な香りだったので最初は使うのやめようかと思うくらいでした。
使用感がとても良く、今は香りにも慣れたので使っています。
付けてからしばらく経つと消えていきますが、匂いに敏感な方は注意です。悪い口コミ②:うーんレビューも良く人気商品だったので購入してみました。テクスチャーは軽めで乾燥肌にも良かったのですが、カバー力が物足りなかったです。トーンアップもそこまでではなかったです。リピはないです。
引用元:amazon
ダルバの日焼け止めの違いを知って自分に合うものを選びましょう!
今回は、ダルバの日焼け止め4種の特徴や違いを徹底比較し、ご紹介しました。
ダルバの日焼け止めの主な違いは以下の2点です。
- テクスチャー
- 仕上がり
大きな違いはあまりありませんが、自分の好みの色味やテクスチャー・求める仕上がりで選ぶことをおすすめします。
ぜひ、この記事を参考に自分に合うダルバの日焼け止めを見つけてみてください!
なお、このブログでは「YOLU(ヨル)のシャンプーはどっちがいい?匂いや成分、値段の違いを比較」といった記事も用意しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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